歯を失った方には、中高年の方が多いイメージがありますが、若い方でもスポーツでの事故や交通事故など何かしらのご理由で歯を失くす場合があります。
そのまま放置していると空いたスペースに歯が動き、歯並びが悪くなったり、噛み合わせが悪くなるため、他の歯へ悪影響を及ぼします。
歯を失くした場合の選択肢としては、「インプラント」「入れ歯」「ブリッジ」の３つがあります。

インプラント治療は歯を失ってしまった時の選択肢の一つであり、他の健康な歯を守る予防という意味合いもあります。
噛めるという事はもちろん大事ですが、噛めるだけでなく、「かみ合わせをしっかり整えておくことによってほかの歯を長生きさせる」という考え方を大切にしています。

院長はインプラント学会認定の資格を保有していて、大学病院にてインプラント治療の指導をしていた経験もあります。
より安全で正確な治療をするためCT検査により3次元的に顎の形を確認し、適切な位置にインプラント体を埋めることが可能となります。

当院ではストローマンインプラントを採用しております。
世界シェアNo.1のストローマンは45年以上の歴史を持ち、世界70か国以上で使用されているスイスのインプラントメーカーです。
その高い品質と信頼性から、世界で1,400万本以上のストローマンインプラントが治療に使用されており、世界で信頼されるインプラントブランドです。インプラント体が小さいため、日本人に合いやすい面もあります。また治療を行う際はガイドシステムを導入していますので、より精度の高いインプラント治療が可能です。